一新電進トップへ 遠征記へ 今回は三重の祖母の家に行き、近くを走る伊勢鉄道と、18きっぷを使って四日市周辺のJR線を訪れました。 大阪難波にて、30000系ビスタEX 21020系「アーバンライナーネクスト。登場して10年経過しますが、こいつにはまだ1智ども乗ったことがない。 なんと、後ろには22600系Ace、通称スズメバチがwww ちなみに一説によると、22000系はACE(エーシーイー)で、22600系はAce(エース)と呼ぶそうです。 側面のロゴ。22000系のに比べると横のラインが直線になっています。。 行先表示はLED。 車内の様子 阪神1000系 この瀬戸大橋、実は新幹線も通れる設計になってるんですが、そんな感じがしないw パンタグラフ等屋上機器周辺。 八木を過ぎた辺りから車内探索です。写真は洗面所です。
車窓 喫煙ルーム 連結部。貫通扉は泉北の7000系と同様のプラグインの観音開きです。 運転台 恐らく、「大阪・名古屋」と「奈良」の略号と思われる、謎のスイッチ。 車掌台 ナンバープレート 喫煙ルームその2 シート背面と側面にあるテーブル 読書灯かと思ったら、クーラーの吹き出し口でしたwww 中川短絡線付近 こちらは何か道路工事をしていました。 津にはあの「赤い」伊勢志摩ライナーがいましたw 塩浜でお寝んね中の18400系「あおぞらU」。Mc車が名古屋方面を向いているのが気になります。 コンビナートが見えて来たら、いよいよ四日市です。 降りるため、デッキに移動すると、『ローレル賞』受賞のプレートがありました
スズメバチとおさらばした後、湯の山線に乗り換えます。普段、通学している時に見る電車と同じ塗装の電車が旅先にいると、なぜか不思議な感じがします。 湯の山線の終点、湯の山温泉駅 いすゞエルガ三重交通仕様 翌朝、近鉄四日市駅にて。 伊勢鉄道に乗るためにJR四日市駅を目指しますが、その道中に56年前に廃止された、旧近鉄名古屋線の廃線後の一部があるということで、せっかくなので、徒歩で行きました。 この今はアーケードの中に諏訪駅があったそうです。 そんな中、現代の「諏訪駅」を発見!! アーケードを抜け、大通りに出ると、近鉄の駅が見えました。 T字型をした街灯 四日市市役所前。ここにかつて踏切がありました。 前日の大雨で大きな水たまりが出来ていました^^; 本町プラザ。これは旧伊勢電鉄本社ビルの跡地に出来たそうで、外観もそれに似ているとのことです。 大通りから離れ、路地を歩いていると、JR四日市駅が見えて来ました。ちなみに画面真ん中の辺りに近鉄が乗り入れていた頃の駅舎がありました。 駅の看板。左上のJRマークは後から付け足したのでしょうか? 四日市駅舎全景。この駅舎は近鉄のホームの跡に建てられました。 バスターミナル。近鉄四日市駅に行くバスも出ていますが、徒歩でもそれほど時間がかからなかったように感じます。 駅舎内部。2階にあるのは喫茶店でしょうか。 駅本屋側にはホームはありません。 「近鉄のホームの跡があるのでは」と思って跨線橋階段横で写してみましたが、よくわかりません。 ホームに降り、来たのは313系。 「伊勢鉄道の乗り場がないorz」と思ったらこんな案内板が表れましたwww 313系ワンマンの快速なんて初めて見ました。 伊勢鉄道の乗り場があんなところに・・・。 貨物の側線。四日市だけにタキが多いです。 これで津まで乗ります。この日は前日の大雨でダイヤが乱れていて、乗車中無線の音が聞こえました。 しばらく複線が続きます。 河原田で関西本線と分岐します。 どこの駅かは忘れましたが、右が国鉄伊勢線時代からあるホームで、左が複線化の時に新設されたホームとおもしろい構造です。 高架区間をけっこうなスピードで走ります。架線の有無の違いがありますが、風景は同時期に出来た湖西線とそっくりwww 車庫が見えて来ました。 対向列車とすれ違います。 車内の様子 対向のキハ75系快速「みえ」。ダイヤの乱れで行き違いを5分ほど待たされました。 ここから単線になります。 複線用の土地 紀勢本線と間もなく合流。 対向のキハ11系300番台 ダイヤの乱れが合ったものの、何とか無事に着くことが出来ました。 近鉄ホームには22000系4連と22600系2連が入って来ました。昨日乗ったやつかwww? 津駅前 三重交通バス 駅前のコンビニで昼食を仕入れました。 三重の県庁所在地津の様子。 関西では今やあまりお目にかけない2段窓のバスもいました。 ホームに戻るとあの「赤い」伊勢志摩ライナーとまたまた遭遇しました。 ラッピング 12200系初期更新車 並び キハ75系が入って来ました。 近鉄5200系 日本一短い駅名、「津」。 キハ40系とキハ85系「南紀」との並び 3年前に多気で見てから、乗りたいと思っていましたがついにその願いが叶いました。 車内。シートモケットは交換後でしょうか。 逆サイド ガラス越しに見る近鉄22600系Ace 扇風機。これぞ国鉄といった感じです。 扇風機のスイッチ ボックスシート 高野線と同じく乗務員用携帯電話の使用案内 亀山にて 旧亀山機関区の留置線 街灯の基部にああた、「スミポール」の商標。 高野線と同じく乗務員用携帯電話の使用案内 亀山駅風景 ガラス越しに見る近鉄22600系Ace 南四日市駅構内にいた事業用車両 工場への引き込み線。ジオコレの石油化学工場を彷彿とさせます。 四日市にて いすゞエルガ三重交通ラッピング 帰り、西名阪自動車道の工事中の郡山I.Cを通りました。 そして新しく大和まほろばI.Cが出来ているということを知ったのでした。 最後までご覧頂きありがとうございました。普段はあちらに行くと近鉄関係の取材ばかりになりがちでしたが、今回のようにJR線を取材するというのもまたいとをかしと思った旅でした。 ─動画・・・、時間があれば載せたいと思います。─ このページの先頭へ トップへ |